【あかし6年 赤ワインカスクフィニッシュ】をつくる江井ヶ嶋蒸留所

【あかし6年 赤ワインカスクフィニッシュ】をつくる江井ヶ嶋蒸留所

仕入れ担当者コラムをご覧頂きありがとうございます!

今回は、11月発売の【三郎丸ⅠTHE MAGICIAN 】と【あかし6年 赤ワインカスクフィニッシュ】 の豪華セット 鈴木酒販プライベートボトル を作って頂いた蔵元をご紹介いたします!

第二弾は、あかしを作っている江井ヶ嶋酒造(江井ヶ嶋蒸留所)についてお話したいと思います。

 江井ヶ嶋酒造さんは、鈴木酒販PB鈴藤白玉焼酎を古くから作って頂いており、深い繋がりがあっての、あかし 6年赤ワインカスクフィニッシュという

”ここにしかないプライベートボトル”が生まれることとなりました。

 

◇明石の潮風を聴かせて◇

 【江井ヶ嶋酒造】

1919年に日本発のウイスキー製造免許取得した蒸留所。

古くは延宝7(1679)年に「江井ヶ嶋の卜部八兵衛が醸造を行っていた」との記録が残るこの老舗蔵が、実は寿屋(現サントリー)よりも早い1919年にウイスキーの製造免許を取得していたことは、あまりしられていない。

1961年ポットスティルを導入し、自社蒸留を開始。2019年には、ポットスティルを新調し、製造責任者の交代等により近年原酒の評判がうなぎ上りの蒸留所となっています。

 

【三郎丸とカスク交換したブレンンデットモルト】

2022年に発売された「あかしジャパニーズピュアモルト ダブルディスティラリーズ」は、江井ヶ嶋蒸留所で蒸留し、クリームシェリーカスクで3年熟成させたノンピートモルト原酒と、三郎丸蒸留所で蒸留し、バーボンカスクで3年熟成したヘビリーピーテッドモルト原酒をブレンドしたもの。

 

 

 いろんな繋がりがありますね!

 

 

【甲類焼酎「SS鈴藤 白玉焼酎 」】

鈴木酒販のプライベートブランドでもある「SS鈴藤 白玉焼酎」は

 戦後から下町の大衆酒場で親しまれた甲類焼酎。まろやかな口当たりの秘訣は熟成と秘伝の配合。製造は江井ヶ嶋酒造ですが、通常流通の「白玉焼酎」「ホワイトボール」とは原酒や飲み口が異なります。

焼酎ハイボールやバイスサワーを始め、レモンサワーのベースやホッピーの中など様々なドリンクとしてお使いください。

 




もっと詳しくは、是非、江井ヶ嶋酒造のオフィシャルサイトをご覧ください。

 

江井ヶ嶋酒造オフィシャルサイト

 

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